世界の人口は70億人へ達し、2050年には、なんと推定93億人になるという。
水の問題、エネルギーの問題、貧困の問題と山積みだ。
そして、日本の人口は、2008年をピークに減少しています。

今後50年で、日本の総人口は3分の2になり、そのうち65歳以上の高齢者の割合が4割と、
世界でも例をみない超高齢化社会に日本は突入していきます。

まだ人口減少が始まって5年目なんですね。
ただ地方都市へ行くとすでに10年前ぐらいからシャッター街が目立ち、今尚そのままの形態を維持している所が多々あります。
中心市街地の空洞化現象が全国的に進み、もちろん東京圏にもそれがやってきます。
東京にいると実感が少ないのはまだ減少途上にいるからでしょう。

先日 コミュニティデザイン事務所 studio-L 代表の 山崎亮さんのセミナーへ行ってきました。
人口減少の先進を行く都道府県にて多角的なコミュニティーの方向性を生み出し、
人を元気にし、町を元気にするパイオニアです。
実にパワフルで素敵な方でした。
  
その内容は、人口減少はすでに東京都、神奈川県、沖縄県、愛知県、滋賀県以外では進み、深刻な問題となっている所が実に多いという事。
まだ多少増加傾向にある都市も、2020年を境に減っていくという事。
そして人口減少の先進を行く都道府県でのコミュニティー事例では、笑顔と共に新しいコミュニティで活躍する人が、生き生きとしていて、デザインをする事の意義みたいなものが垣間見れました。
人口減少途上の東京、この先どうなるのでしょう、もうすぐそこまで変化はきているのですね。

建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」の今年の授賞者に、伊東豊雄先生が選ばれました。

アイデアは斬新で、とても若々しく、新しい作品を見る度に踊らされます。
若手建築家の育成にも広い心で常に献身している姿を幾度となく感じた事があるから、
今回の受賞は、すごくうれしいです。

初めてお会いして名刺をお渡しできた年、年賀状に直筆メッセージ入りのカレンダーを頂きました。
名刺を渡しただけなのに、こんな端くれの私にと本当に感動しました。
そのフットワークの軽さ、若々しさ、そして功績の全てを吸収したいです。

本当におめでとうございます。

IMG_1779

春を少し感じられる陽気の中、
CERAの新作発表会と、同じビルにあるTOTOギャラリー『間』を覗いてきました。
第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で「金獅子賞」を受賞した、日本館帰国展です。

http://www.toto.co.jp/gallerma/ex130118/index.htm

今を輝く若手(でも大御所)建築家3人+コミッショナーとしての伊東豊雄先生の1年に及ぶプロジェクト、陸前高田の「みんなの家」
4人の構想が1つの形になるまでのエピローグが垣間見れる展示になっていて、
その目指す終点の落ち何処の難しさを肌で感じられました。(終点がうまくつかめたのかは謎ですが)
 
そして釘づけになってしまった展示
それは、写真家、畠山直哉さんのスライドでした。
1枚の壁の裏と表に、
震災前の町、心底海と密着した穏やかな日常。
その裏には、震災後の風景。

kabe
こころが少し苦しくなりました。

その後階を降りてCERAの新作発表会へ
今年はゴージャスでした。

IMG_1319

IMG_1318

昨年の売れ行きダントツトップの、NENDOの洗面ボールをこえるものは??
今回改めてロングセラーって日時とともにプロセスを得て人の記憶を塗り替え塗り替え、定着していくものなんだなと感じました。
nendo sennmenn

nendo02

いよいよ本格的に2013年もスタートですね。
日も少しずつ長くなってきました。
新しい事も少しずつ動き出しています。
春にむけて、より、
be active !!
take a vision of the best!!
be happy!!

000